【健康を趣味に!】シニア向け自宅でできる簡単体操|運動嫌いでも続くコツ

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最近、なんだか体が重いと感じることはありませんか?運動しなくてはと思いながらも、なかなか行動に移せない方もいらっしゃると思います。自宅にいる時間が長くなると、誰もが体を動かす事すら億劫になるものです。

そこで本記事ではそんなあなたに向けて、お金をかけずに自宅で出来る簡単な体操をご紹介します。運動が苦手な方でも、無理なく続けられる工夫やコツも一緒にお伝えしますので、今日から運動不足を解消しましょう!

是非最後まで記事を読んで、体を動かすことを新しい「趣味」に加えてみませんか?

目次

自宅で出来る「簡単体操」で得られる嬉しいメリット

まずは、簡単体操で体を動かすことにより得られるメリットをご説明します。

メリット
  • 筋力や柔軟性の維持: 年齢を重ねると、どうしても筋力や柔軟性は衰えがちです。簡単な体操でも毎日続けることで、足腰の筋肉を保ち、体を動かしやすくすることができます。
  • 血行が良くなる: 体を動かすと血の巡りが良くなり、肩こりや冷えの改善にもつながります。
  • 気分がスッキリする: 運動すると、気分を前向きにしてくれるホルモンが分泌されます。気持ちが落ち込んだときや、ストレスを感じたときにも、軽い体操が心の健康にも役立ちます。

楽しく続けるための工夫とコツ

ここでは簡単体操を三日坊主にせず継続させる為の、3つの工夫とコツをご紹介します。

工夫とコツ
  • 毎日同じ時間に行う: 「朝起きたら体操をする」のように、毎日決まった時間に行うことで、習慣化しやすくなります。
  • テレビを見ながら「ながら運動」: 好きなテレビ番組を見ながら、椅子に座って足踏みをしたり、肩を回したりするのも良い方法です。
  • カレンダーに記録する: 体操をした日をカレンダーに記録するだけでも、達成感が生まれてモチベーションが維持しやすくなります。

今日から出来る!シニア向けの簡単体操3選

それでは、具体的な体操を3つご紹介します。どれも座ったままや、ご自宅で簡単にできるものばかりです。

1. 椅子に座ってできる「足踏み体操」

椅子に座って、太ももを交互にゆっくりと上げ下げします。

  • 椅子に深く腰掛け、背筋を伸ばします。
  • 太ももをゆっくりと、床と並行になるくらいまで持ち上げます。
  • 太ももを下ろし、反対の足も同じように持ち上げます。
  • 左右交互に、10回から始めてみましょう。

この体操は、太ももの筋肉を鍛え、つまずきを予防する効果が期待できます。

2. 肩こりをスッキリさせる「肩回し体操」

肩甲骨を意識して、肩を大きく回す体操です。

  • 椅子に座り、両手を肩に置きます。
  • 肩を前から後ろへ、ゆっくりと大きく回します。
  • 次に、後ろから前へ回します。
  • これを10回ずつ繰り返しましょう。

肩甲骨を動かすことで、肩周りの血行が良くなり、肩こりの解消につながります。

3. 体幹も鍛える「ひじタッチ体操」

[画像: 椅子に座ってひじとひざをタッチする男女]

お腹をひねる動きで、体幹を鍛える体操です。

  • 椅子に座り、背筋を伸ばします。
  • 右のひじと左のひざを、お腹の前でタッチするように近づけます。
  • 元の姿勢に戻し、今度は左のひじと右のひざをタッチします。
  • これを左右交互に、10回から始めてみましょう。

この体操は、お腹周りの筋肉を使い、姿勢の改善にもつながります。

もっと運動効果を高めたい方は…

ここでご紹介した体操は、特別な道具がなくてもできますが、もっと効率的に運動効果を高めたい、膝や腰への負担を減らしたい方は、専門のサポートアイテムも役立ちます。

別の記事で、それらアイテムの使い方や効果を紹介しますので、興味を持たれた方は是非、ご覧になってみて下さい。

あなたへの応援メッセージ

今回ご紹介した体操は、どれもご自宅で簡単にできるものばかりです。初めは上手く出来なかったり、「ちょっとキツイな」と感じるかもしれませんが、最初から完璧にこなそうと思わなくても大丈夫です。

回数は10回を目安にしてますが、5回でも構いません。先ずはあなたが無理なく出来る範囲で始めましょう。

大事なことは毎日継続する事なので、あなたの好きな時間・出来る回数を続けてみて下さい。

体を動かすことを「やらなければならないこと」ではなく、「毎日のちょっとした楽しみ」に変えてみましょう!

これからも健康で生き生きとした日々を過ごせるよう、心から応援しています。

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